若年性の白内障

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若年性の白内障

白内障は一般的な認識としては、年が重なってから罹る病気という位置づけになっているのではないかと思います。しかし、最近になって若い方でも発症する方も増えてきているそうです。

 

ここで問題となるのが、病気の進行速度です。高齢者の方が患った場合にはその進行速度はゆったりとしたものなのですが、若い方が罹った場合にはどういうわけかその悪化速度が非常に早いのです。

 

そのため、若い内に白内障となってしまった場合には早めに病院に行くことが大切になります。なお、速度に違いが出る理由はまだ解明されておらず、1つの憶測では、様々なものが織り重なることによってそのような現象が起こっているということが言われています。

 

例えば、紫外線やストレスです。若い頃には外で遊ぶ機会が比較的多いのではないかと思います。一例としましては、海に出かけた際に通常よりも多くの紫外線を浴び、それが目に悪影響を及ぼしてしまっているという人が挙げられます。また、働き始めている方においては過労やストレスが蓄積され、それが目に負担をかけていることも考えられます。

 

栄養不足も、一要因として考えられているようです。独り暮らしをしている方などは特に食事が偏りがちですから、サプリなどで不足している分を補ってあげることが必要になってきます。白内障を抑える成分には、ルテインやアキサンチンというものがあります。これらのものは野菜に豊富に含まれていますが、若い方の中には野菜をあまり食べないという人も多いです。

 

これもまた、若年性白内障の発症に拍車をかけているのではないかと言われています。目に怪我をしたり、目に触れてバイ菌が入ってしまったりすることで白内障が引き起こされることもありますから、特にコンタクトレンズのケア、またその扱いには注意するようにしましょう。